
レギュラーコーヒーとの違いは、抽出量が約30cc、苦くてコクがあること、濁りがあること、表面が泡で覆われていること、抽出には専用のマシンを使用、挽き方はエスプレッソ用に極細に挽くこと、そして使用する粉の量は約6~7gといったことが挙げられます。エスプレッソ最大の利点は、濾過時間がわずか30秒ですから、他の抽出法のコーヒーに比べてカフェインの含有量が少ないことでしょう。イタリアでは、同じエスプレッソでも南北で違いがあると言います。
北では1杯の量が25~30ccで豆は浅煎りに焙煎したものが好まれるようです。南に行くにつれて量は20ccと少なくなって、焙煎も比較的深煎りのものとなってきます。イタリア旅行に行く際は、まずバールに入って1杯のエスプレッソを味わってから楽しい旅をスタートさせてみるのもいいですね。カプチーノにスチームしたミルクの泡でない部分を注ぎますとカフェラテになります。エスプレッソ25~30ml、スチームしたミルク120mlとなります。
また、シアトル式のエスプレッソでは、沈むような重たいクリーミーなミルクを泡立てて、ミルクの注ぎ方の技術により花やハートなどの絵柄を描いてくれるところもあります。これは、エスプレッソやミルクのスチーミングがちゃんとできている技術レベルの証にもなりますし、バリスタのお客への親愛のサービスとされています。エスプレッソを淹れる手順です。1.フラスコに湯を注ぎましょう。2.金属フィルターにコーヒーの粉を入れて、タンパーという道具で軽く押し付けてください。
タンパーがない場合は、軽量カップなどの背で押し付けても良いでしょう。ちなみに、エスプレッソでは、専用のミルで細かく挽いた極細挽きの粉を使用します。3.粉を詰めたフィルターをフラスコにセットします。4.下部フラスコに上部ポットを蒸気が漏れないようしっかりとセットしてください。5.火にかけて数分しますと、次第に上部ポットにコーヒーが吹き上がってきます。6.湯が全部上がりますと、最後に蒸気だけが出てきますから、ここで火を止めてください。できあがりです。
エスプレッソFANは、エスプレッソを美味しくいただくポイントご紹介します。
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